開催概要
会期 |
令和7年4月11日(金)~5月11日(日) 休 館 日:4月 14 日(月)、21 日(月)、28 日(月)、5月7日(水) |
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開催時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
観覧料 |
一般 100円(20名以上の団体は2割引。他の割引との併用不可) ※スマホ決済アプリPayPay(ペイペイ)対応 無料:高校生以下(生徒手帳をご提示ください)、シニア70歳以上(身分証をご提示ください)、障がい者手帳等をご持参の方とお付き添いの方1名 4月20日(日)の「家庭の日」は無料開放 |
会場 | 福井県立美術館 |
主催 | 福井県立美術館 |
後援 |
福井新聞社、NHK福井放送局、FBC、福井テレビ、FM福井、福井ケーブルテレビ、 さかいケーブルテレビ、こしの都ネットワーク、月刊URALA |
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お問い合わせ先 |
福井県立美術館 0776-25-0452 |
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庶民の文化が花開いた江戸時代。当時の活気を今に伝える浮世絵は、今や世界中から注目され、多くの人に愛されています。元々の「憂(う)き世=はかなく無情な世」という意味から、現世、そして享楽的に生きる当世と読み替え、“今”を楽しんだ町の人々の生活。本展では、福井に由来する題材も交えて浮世絵のはじまりから最盛期を経て地方へと広がっていった様子をご覧いただきます。洒落で、粋で、滑稽な風情の中に迷い込んでみましょう。