開催概要
会期 |
令和6(2024)年4月26日(金)~6月2日(日) [前 期] 4月26日(金)~5月12日(日) [後 期] 5月16日(木)~6月2日(日) [休館日] 5月13日(月)~15日(水)展示替 |
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開催時間 |
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) ※4月26日(金)は午前10時~ |
観覧料 |
一般1,400円/高校生900円/中小生600円 ※20名以上の団体、本展リピーターは2割引き。リピーター割(一般のみ)は他の割引や減免との併用ができません。 高校生の方は生徒手帳の提示が必要です。 ※障がい者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は半額 ※未就学児は無料 ※スマホ決済アプリPay Pay(ペイペイ)対応 ※学校鑑賞会(対象は福井県内学校のみ・要申込)は無料 |
後援 | 福井県市町教育委員会、福井新聞社、NHK福井放送局、FBC、福井テレビ、FM福井、福井ケーブルテレビ、さかいケーブルテレビ、こしの都ネットワーク株式会社、月刊URALA |
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見どころ
2024年春の北陸新幹線福井・敦賀開業を記念し、開催する横山大観展では、巨匠・大観がいかにして生まれたか、その発想の斬新さや、あくなき挑戦について紹介します。重要文化財の《生々流転》(東京国立近代美術館)、《瀟湘八景》(東京国立博物館)や、日本美術史で記念碑的な作品ともいえる《屈原》(厳島神社)など初期から晩年までの代表作から展望するほか、越前紙漉き職人・岩野平三郎との密接なやりとりのなか国産の和紙を積極的に使い、日本画壇に絵絹から和紙への大きな変革をもたらした功績を岩野平三郎家旧蔵の豊富な資料や、実際の作品からあきらかにします。