松崎真一
松崎真一
- " 研ぎ澄まされたデッサン力と鋭敏な感覚で独自のユニークな画風を展開した作家。福井の地を離れず、小野忠弘とともに戦後の福井画壇を常にリードし、多くの後進を育てるとともに、独立展を窓口として意欲作を次々と発表し注目された。
本作は昭和48年、第41回独立展に出品した作品で、晩年のいわゆる「羅(裸)漢シリーズ」の出発点となった作品。"
1910-1979
マツザキシンイチ
Shinichi MATSUZAKI
O-19
制作年:1973
サイズ:162.1×133.3cm
技 法:油彩
材 質:キャンバス
形 状: