所蔵作品

内海吉堂

内海吉堂
  • 本作は、岡倉天心が主宰していた日本絵画協会の第三回絵画共進会(明治30年)で一等褒状を受賞し、当時高い評価を得た作品である。また昭和2年に東京府美術館で朝日新聞社主催で開催された「明治大正名作展覧会」にも出品された重要な作品で、まさに吉堂の代表作と言える。

1850-1923

ウツミキチドウ

Kichido UTSUMI

J-330

桟道高秋

サンドウコウシュウ


制作年:1897
サイズ:87.3×169.0cm
技 法:絹本著色
材 質:
形 状: